2008年3月12日水曜日

Dialogue in the Dark

なんでしょう、最近頭がぼ~っとして鼻水も止まらない。。。これって花粉症?
先日テキスタイルを勉強しているお友達の卒業展覧会に行ってきました。校内展と校外展二つ行ってしまいました。とても面白かったです!

やっぱり製作するっていいなぁ~。自分の手で自分の頭の中のイメージを他人に伝えるってこれすごいことですよね。私もしばらくしてないなぁ~。学生の頃が懐かしい。。

所で今日お昼にテレビを見ていたら興味深い内容のテレビがやっていて、その名も Dialogue in the Dark 「暗闇での対話」
これはドイツのアンドレアス・ハイネッケ博士が18年も前に発明?したエキシビション。どんなに時間が経っても自分の手すら見えない暗闇に入って色々な事を体験する約1時間にわたるツアー?
参加者は、その中を普段どおりに行動することは、不可能です。そこで、目の不自由な方に案内してもらいます。案内の人の声に導かれながら、視覚の他の感覚に集中していくと、次第にそれらの感覚が豊かになり、それまで気がつかなかった世界と出会いはじめます。森を感じ、小川のせせらぎに耳を傾け、バーでドリンクを飲みながら、お互いの感想を交換することで、これまでとはすこしちがう、新しい関係が生まれるきっかけになります。
http://www.dialogue-in-the-dark.com/prehome_de.htm

日本にこの展示会が来てからもう9年も経つそうです。全然知らなかった!是非行ってみたいものですね。興味のある方はどうぞここから。

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