2009年4月24日金曜日

坂本龍一のピアノ



また今年一つ、死ぬまでにしたい10の事の一つを達成しました!
(10の事と言っても、合計すると10以上ありそうですが)

それは坂本龍一のピアノを生で聴く事!!
☆☆☆OH!!! ぱちぱちぱちぱち☆☆☆

これがもう、予想以上の感動で感激のあまり涙がでました、いや本当に。

初めて坂本龍一のアルバムを買ってからちょうど10年くらいが経ちました。
いつ聴いても飽きない、リラックス度満載のCD。
いつまでたってもマイベスト10に入るアルバムです。
「実は何を弾くか決めておりません。気分で弾いて行きます。」と言ってたし、10年も前の音楽だし、弾いてくれるかなと不安もありましたがビンゴ一番聴きたかった曲を弾いてくれたじゃあありませんか!!気持ちが届いた!?
。。。何も言い残す事はありません。。。

しかも何故か脳内洗浄までされた感じ。初めて脳も洗浄できるんだ!!と、一緒に行った子と感激しました。しかも音楽で脳内洗浄ができるなんてなんか素敵ですね〜。
ありがとう坂本龍一さん!!是非是非また次回機会があったら行きたいっ!!!

*写真は写真OKの時に撮ったものです。


2009年4月21日火曜日

初恋のひとからの手紙

りさ、ひさしぶり。
今でもフリマに自作の詩を出品していますか?会うたびに詩を書いておれに見せてきたりさをなつかしく思います。

泣きじゃくるりさが「これ以上振り回されたくないから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう13年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらりさからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。

思い返してみると、あのころは二人とも子供っぽかったなぁという印象があります。りさは毎晩のように電話しては文句を言ったり泣いたりしていたし、「大丈夫だよ。好きだよ」といくら言ってもなかなか聞いてくれませんでしたね。どう言えばよかったのか今でもよく分かりません…(苦笑)。

そういえばりさにとっては初恋だったのかな?だからか、付き合う前から慎重で、いろいろ確認していましたね。「デート代は割り勘?」「キスは付き合って何ヵ月後の予定?」とか質問されて、返答に困ったのを覚えています。探りすぎ(笑)。

まだ付き合ったばかりのころ、りさはやたらと「絶対に別れないって約束して」と迫ってきましたね。おれは「おう、約束するよ」などと言っていましたが、内心「うっ…」と思っていたのをよく覚えています。約束を破ってごめんなさい。

恋愛を総合的に考えれば、おれはりさと付き合えてよかったなぁと思います。いつも不安げで泣き虫なりさと付き合うことで、自分が強くなるということを学べたように思えます。

いろいろ書いたけど、おれはりさが大好きでした。これからもりさらしさを失わず、それとせめて毎日お風呂には入るようにして、新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. りさがクリスマスにくれた観音像、まだ飾る場所が決まりません。

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せめて毎日お風呂に入って。。。って微妙にすごいドキッとくる所があって。。。
タイトルをクリックすると、あなたも初恋の彼からの手紙が届くはず!

2009年4月20日月曜日

はな。花。ハナ。







今日は久しぶりに庭園に行ってきました!
浜松町の改札を出てすぐの所にある、旧芝離宮恩賜庭園です。
藤の花を見に行ったのですがまだ早くて咲いていませんでした。
でも他の花がいっぱい咲いててとってもキレイ♡

春を満喫できました。
東京のビジネス街のど真ん中にこんなにきれいな日本の庭園があるのは嬉しいですね!


2009年4月8日水曜日

偶然の一致


不思議な出会いがありました。

それは神様からの思し召し。
それは神様からのアドバイス。
それは神様からの背中を押してくれた言葉たち。

必要な時に必要なものが自分たちのまわりに転がっているのかもしれないと思いました。
ただそれに気がついて、拾って、どんなものかじっくり確かめるのか、もしくは何も思わずに通り過ぎて行くだけなのか。それだけの違いかもしれません。

疲れていても、元気がなくても、自分の好きな事や人には目を向けて、諦めずにいつでも正直に真剣に向き合えばやがてその全てが自分自身を救うのだよ。
と、教えてもらいました。

すてきな出会いに乾杯☆



2009年4月1日水曜日

The Meaning of LIFF



ある日の晩、彼がベッドでこんな本を読んでいました。

藍色の厚めの本、金のふちに金の文字で書かれたタイトル。
私は最初てっきり聖書でも読んでいるのかと思い、一瞬びっくりしました。
ところがもっとビックリしたのはそのタイトル。

「え、、、人生の意味とは!?何そのタイトル!!」
でででデービット、、どうしちゃったの!?と、不安がよぎりました。

しかし顔を見るとうっすら笑っているではありませんか。
何?何の本読んでるの??と、気になる私。

心を読めるのか、なかなか本の中を読ませてくれません。
何とかして中身を見てみると辞書みたいにA〜Zまである言葉の下に意味が書いてある。。。
ただの辞書。

何これ?。。。と、タイトルを読み直すと、「The Meaning of LIFF
ライフじゃないじゃーーーん!
リフじゃん!!  。。。なに、リフって!!

気になって気になって仕方がなくなり、その辞書の中に書かれた言葉を見ると知らない単語ばっかり。
しかもその意味を読んでも意味不明。。。
何この本。。。

それでももくもくとその辞書を読んではうっすら笑っているこの人。

なんとこの本、全く意味もない、でっち上げた言葉にどうでも良い意味を付け加えただけの、本当に特に意味はない本らしいということが分かってきた私。
それっぽい本のデザインにそれっぽいタイトルがくっついている。
しかし中身は本当にこれといって意味はない。。。

ちょっとユーモアがある、しかしこれは皮肉?
と、そんな事を考えてしまいました。

それにしてもとなりでうっすら笑われてると、そんなに面白いのかなぁ〜、と気になってしまいますよね。。まぁ、読んでも意味は分からないので読みませんがね。特に意味もないし。
でも意味のない物ってたいてい面白いんですよね、これが〜〜〜。

分からないのがちょっぴり悔しかったりする今日このごろでした。