ひとはなぜ絵を描くのか

今日は友達と日比野克彦さんという人の展覧会に行ってきました。
絵の具でふつうの紙に筆書きのようにさらりと描いた絵？スケッチがたくさんありました。
それよりも私が気になったのは段ボールを使って描いた絵です。
段ボールを好きなように上から重ねて貼ったり、いらないと思った所ははがしてみたり、色を塗って、繋げたい所は縫ってみたり。。などなど。。。

あまりよく知らないアーティストでしたが、現役芸大の教授をされているのだとか。

今回の個展では旅をした箇所箇所でスケッチを描いていって、それを展示しているようでしたが、私はなによりその段ボールの絵が好きでしたね。

場所が御徒町にある昔の学校を利用した、
3331 Arts Chiyodaという所でした。
御徒町の駅を出ると、そこはアメ横！
アメ横を行ったり来たり、また行って、横道それて、地下食品街に行って、また道それて、ふらふらしていたら安い海鮮どんぶりのお店を見つけて、食べて、おまんじゅう見つけて、食べて。。。と、なんか今思い出すとアメ横の記憶の方が濃いような気がしなくもないですが。。。
しかしギャラリーまわりはいつでも楽しいものです！