2010年2月1日月曜日
セシルバルモンドの世界
久しぶりの美術館です。
今回は東京オペラシティーのギャラリーで開催中の構造デザイナー、セシルバルモンドの世界に行ってきました。
建築と言っても、なんというか、立体、デザイン、建築、などなど色々混ざった、私には大規模なアート作品でした。
建築には計算は欠かせないもの。
算数の苦手な私にはもう訳が分からないのですが、この数字をマスターすると、何よりも自然の形に近い自然の構造が出来上がるのです。
だから魅力的なんでしょうね〜
あの有名なガウディーも自然の物からアイデアを得て素晴らしい建築を生み出した。そんな感じのアイデア満載の展示会でした。
以前テートモダンで見た大きな赤いラッパのようなもの(2つ目の写真)も、彼のデザインでした。
誰かのイメージを形にした大きな作品はやはりダイナミックで圧倒される事が多いです。
はっきり言ってずるいですね。だって巨大な物を見れば誰だって圧倒されますもの。
久しぶりに影響されました。コンテンポラリー大好き!
何か始めたい気持ちになりますね♬
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