SCRABBLE

昨日久しぶりにゲームをしました。
それはSCRABBLEという英国のゲーム。

袋から適当に選んだ７つのアルファベットを元に言葉を作ってボードにはめて行くゲームです。
私はこのゲームがすごく苦手で、いつも最後まで行かずに、もうやらない！とか、眠い！とか、あげくゲームをしている相手に向かって、なにその言葉！知らない言葉ばかり使ってズルい！！
と、怒る始末。

そんなわけでしばらく使っていなかったのですが、昨日久しぶりに遊んだのです。

そして、、、耐えて、耐えて、どんなに使い道のないQのアルファベットがずっと手元に残っていても、耐えていたら、最後の最後でQを使って終わる事ができました〜☆

ひゃっぽーい！！

スコア的にはもちろん負けてますが、このゲームを完成した達成感！
めげずに耐えたからこそ得た喜びです！

ってなわけで写真撮っちゃいました☆

ネギを食べる

渋谷には本当にたくさんの魅力的なお店があります。
特にレストランやカフェはあれもこれも行きたいお店がいっぱいで、お店を決めたはずなのに目移りばかりして困ってしまうくらいです。

先日仕事場の人と行ったお店はネギメインの店。
「葱や平吉」
知っている人もいるでしょうか？
結構人気のお店らしいです。

サラダを頼んでも、キャベツの千切りの代わりに葱。
ソースも、葱。
お鍋の具も半分は葱。

これ、なんだろう？と思ったら葱とおもって間違いないでしょう。
そしてとっても美味しいんです〜

こんなに一度に葱を食べる事はまずないと思います。

そして次の日のお通じは良好です☆

美味しすぎて写真撮るのすっかり忘れてしまいましたが、タイトルにリンクを貼ったので気になる方は是非ご覧下さい！

おおきな木という本

先日友達から「おおきな木」というタイトルの絵本をいただいた。
表紙に親しみがあり、きっと本屋さんで何度も目にしているのでしょう。
一目で、あ、あの本が私の所にも届いた。
と思った。

アメリカで出版された本であり、オリジナルタイトルは「The Giving Tree」

中を開けてみるとシンプルな、子供なら塗り絵をしたくなるだろうと思うような、白い背景に黒いアウトラインのみの絵が描かれている。

この絵本を読み終わる頃に私はおいおい泣きながら、、、
少し心が豊になりました。

give and takeではなく、give and give、それが最大の愛情表現。

いつも絵本から色々なものを学びます。
絵本こそ、大人の読むべき本ではないでしょうか？
私の忘れかけた何かとても大切なものを教えてくれる大切な書物なのではないだろうか？
と、特にこの絵本から、そう思いました。